逃げたことは、あとで、何倍にもなって自分に返ってくる。
これは今、僕自身が絶賛体験中。
事実に意味を付け加え、オリジナル的な解釈するのは、社会でも環境でも他の人でもない、自分自身だ。
事実はそこにただの事実として存在しているだけで、本当は、何もない。
その事実を、私的感情を抜きにして、素直に、そのままで受け容れれるかどうか。
嫌だな、と思うから、その事実が”嫌な”事実として、存在してしまう。
その結果、その事実と向き合うのがつらくて、回避しようとし、都合の良いことばかりを続けてしまうと、そのあとが大変。
とりあえず、その場は逃げきれたと思っても、
必ず、倍返し以上で
返ってくる。
自分に。
だから、何でも、そうだけど、つらくても、しんどくても、起きた事実には、しっかりと向き合わないといけない。