無限ループ
いつも、何を考えてても、その答えを出したと思っても、それは答えでなくて、途中の答え。
その先には、その答えもあって、さらに、その答えの答えもあって。
ただ、ひたすらにそんなことを考えてる。
誰がこの世界を創って、
誰がこの世界を支配して、
誰がこの世界の先を組み立てようとしてるのか。
その誰かは、誰なのかは分からないけど、でも、いるのは確かだと思う。
そんな誰かのせいで、こうして自分みたいな答え無き答えを求めている人が大多数。
必死にもがいても、何も変わらないこともあるかもしれない。
でも、もがくなかで、そんな誰かにそのもがきが伝わった時に、何か起きるかもしれない。
そう思いながら、今日も、無限ループを繰り返す。